若さと老い

こんにちは。パンドラです。これを書く今は妊娠9ヶ月の初妊婦です。

妊娠中は、普段よりも色々考え事が増えたので、感じることをまとめておいて後で懐かしく思い出して笑えたらいいなぁと思い、妊娠雑記なるものを綴ることにしました。

最近、若さと老いについて感じることがあるので書き残すことにしました。

妊娠後、産婦人科に通うようになってから楽しんでいることがあります。

たまたまでしょうが、多くの他の受診者は2人目や3人目妊娠のママばかりなのです。

上の子を連れてきていて、その子たちがよちよち絵本を持って歩き回り、絵本を持ちながらボトッと落っことしても気にかけずまた別の場所に行くので、お姑さんやパパが絵本を拾って追いかけている姿が面白いのです。

あどけない表情でボトッて落としても無視って、コントみたいな光景で笑えます。追いかける大人の姿も微笑ましいです。

新しい命に振り回され、でも明るく一生懸命子どもの面倒を見ている光景は、これからお腹の子が生まれたらこんな風に追いかけっこするんだろうななんて未来に想いを馳せることができます。

足腰鍛えておかないと大変だぁと覚悟が出来ますし、ハハハ。

以前コールセンター勤務だった時に、小学生から100歳近くの高齢者まで幅広い年齢層とお話していました。

職業も地域もバラバラです。ストレスはもちろん多いですが、話し方からどんな人かを想像して、話の中で予想が当たったら心の中でガッツポーズ٩( ‘ω’ )وを取るように楽しんで仕事をしていました。

統計を取っていないので経験則の話ですが、頭の中の理解度の衰えが大体どの年代から始まるという手応えを掴んでいたので、人によっては心積もりをしながら話し方を変えてじっくり対応するのも、面白かったです。ちゃんとご理解いただけた時は、また心の中でガッツポーズです٩( ‘ω’ )و。

ただ自分より遥かに年齢も経験も上の方なのに、威張り散らし的外れな要求を繰り返す高齢者もいました。

身内じゃないけれど情けなく悲しい気持ちになりました。実るほど頭を垂れる稲穂かなってことわざは存在するんですよね⁉︎  対応させていただいた中で、こんな素敵な人になりたいと印象に残る高齢者は1人くらいしかいません…100歳近くの男性の方でした。今までの人生や日頃の過ごし方などを個人的に詳しくお伺いしたかったくらいです。

若さと老いは避けて通れないのですね。かくしゃくとしたあの100歳近くの男性の方のようになりたいものです。

妊婦さんのマタニティマークが危険だという話がネット上で一人歩きしています。

例えば、同じ女性なのに年配の人から「今時の妊婦は甘い」とか言って突き飛ばされた話を見ると、悲しくなります。きっとその人はかつて妊娠中にたくさんの我慢をしてきたのでしょうか…。

人間関係の我慢と恨みは、何十年後の老いて我慢のフタが外れやすくなっ時に爆発することがあります。

たった今、力んで我慢することが何十年先に爆発して、その年配の人のようにならないためにも、今怒りを抱えても受け流せるようになりたいです。

ここまでは、自分より年齢も上で経験があるはずなのに情けない高齢者に胸を痛めていました。

 

老いるってそんなものなんだくらいに受け取る方が、老いに対する葛藤が少なくて済みそうです。赤ちゃんを前にして、できるなら「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の大人になりたいものですが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です