自分が自分じゃないみたい

こんにちは。パンドラです。これを書く今は妊娠9ヶ月の初妊婦です。

妊娠中は、普段よりも色々考え事が増えたので、感じることをまとめておいて後で懐かしく思い出して笑えたらいいなぁと思い、妊娠雑記なるものを綴ることにしました。

自分が自分じゃないみたいな経験はありますか?私はつわりの時期の食欲不振がまさにそんな気分でした。妊娠2〜4ヶ月の頃です。

それまでたいていご飯は普通かたくさん食べる方で、今まで、おにぎりを食べてる姿が似合うと言われたり、少食の人のご飯の残りを食べてあげたりすることも多いほど、私は食欲旺盛でした。

食べ物の好き嫌いもほとんどないし、どこへ行っても食事に困ることはなかったのにも関わらず、つわり…!あの、胃のむかつきには参りました。

食道が細くなって食べ物が通過しない感覚なのです。美味しそうな食事を目の前にしているのに、いつものように「よっしゃ食べたるわ〜」という臨戦体制には入れない自分は「本当にどうしちゃったの?別人?」というぐらい変わりました。

匂いにも敏感になりました。焼き魚の匂いに、食道がキュッ。

ハンバーグの匂いにも、食道がキュッ。大好きな辛旨ラーメンの匂いにも、食道がキュッ。食べる前に、キュッ。そんな状態でした。

ですが空腹感はあるのです!

お腹はぐるぐる鳴っているのです。空腹感に慣れようと煩悩払いをする修行僧さながらの気分でした。

食事を前にしてお腹ペタンコ、お腹ぐるぐる。食道がキュッ。

妊婦の体ってオカシイです。栄養失調にならないのが不思議。

でもちゃんと赤ちゃんは成長してくれていたのです。つわり期間に食道がキュッとせずに食べられたのは、グレープフルーツとゼリーとキウイでした。

私のお腹の子の半分はグレープフルーツとゼリーとキウイで出来ていますね、間違いなく。人生初の偏食でした。

聞くところによると、つわり期にケーキしか受け付けなかった人、水さえダメな人、フライドポテトばかり食べた人、梅味だけ受け付けた人、カレーばかり食べられた人などなど、偏食武勇伝はズラリあります。フライドポテトばかり食べてたら血液ドロドロ、吹き出物に悩まされそうで怖い(◞‸◟)

でも一時的なものですし、つわり期の偏食はよくあることですから、乗り越えるまではひたすらガマンです。

2人目以降妊娠した人は1回目と2回目のつわり期の嗜好が違ったなんて話も聞きます。もう妊婦って本当に意味分からな〜いʅ(◞‿◟)ʃ

まるで別人格の行動になると、今まで見えなかった世界が見えるので、食べたくても食べられない人の気持ちや、気持ちと体がチグハグのジレンマが分かります。

喉元過ぎれば熱さ忘れると言いますが、つわり経験は覚えておきたい。だから、こうして書いているのもあります。

主人があまりの変貌ぶりに驚いたほどの食欲不振。

妊婦って一体何なんだ⁉︎と思ったに違いありません。ですが大丈夫!今はきちんと食欲旺盛な妊婦です!

つわり期を脱した後の食べ物の美味しさといったら感動ものですから!今つわり期の妊婦さんは、気をしっかり持って!大丈夫!出口はありますよ( ◠‿◠ )

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