人を育てるって実はすごいことなんじゃないか

こんにちは。パンドラです。これを書く今は臨月の初妊婦です。

妊娠中は、普段よりも色々考え事が増えたので、感じることをまとめておいて後で懐かしく思い出して笑えたらいいなぁと思い、妊娠雑記なるものを綴ることにしました。

育児への恐怖を抱いていたものの、今では考えが変わりました。

ママは初心者だし、子どもは初心者だし、実験的になるでしょう。反応を見ながら積み上げていきます。

こんな風に思えるのは、たくさん刺激を受けて考えが変わってきたのがあります。

NHK「すくすく子育て」の影響はその一つです。

たった25分番組で、育児真っ盛りのパパママ達を相手に、毎回2人の専門家が登場して新たな視点を教えてくれる、私オススメの番組です。

専門家は発達心理学や脳科学や、幼児教育の専門家などで、育児経験者も含まれています。

閉塞しがちな家庭の育児にスポットライトを当てて、当事者のパパママが2人でぐるぐる悩んでいることに対して、専門家がポンッとスッキリ解決する筋道を提示してくれるのです。

先輩パパママの姿に共感するし、筋道だった方法にもスッキリするし、毎回楽しみにしています。

今のところ私が学んだのは、育児はパパママからの一方通行じゃないんだということです。

新生児の段階から、子どもはすでに「親とのやり取りの積み重ねを経て、次はどうするか決めている」のです。

寝る、起きる、おっぱいを飲む又は食事をする、排泄する、愛情を得る、不快症状を知らせる、この全てに泣いて訴えますが、赤ちゃんからのアクションがスタートじゃなくてもいいようです。例えば、寝る習慣づけをするには、まず寝る前の儀式を1週間ほど続けると、赤ちゃん側もこれから寝る準備をするのだと覚えていくらしいです。

これをしたら、こうするんだというのを親から伝え、赤ちゃんも何かあれば泣いて訴えるの交互の関係という捉え方が新鮮に映りました。

私は児童相手に勉強を教えることがあるのですが、先日すくすく子育てで新しい視点を発見したことで、子どもの勉強へのチャレンジ精神に火をつけることができました。

専門家の先生が、自身の子どものイヤイヤ期にうまく対応出来た時の成功事例VTRのおかげです。

毎回うまくいくわけじゃないですと謙遜されてましたが、子どもとコミュニケーションを取って、イヤイヤの気持ちに共感した後で、状況をわかってもらい、子どもに選ばせるやり方でした。

子どもって大人というか、ちゃんと本来どう行動すべきか分かっているようです。

でも自分の中の素直な感情が無視できないから、現実と葛藤してイヤイヤと言ってどうしたらいいか困って「泣く」表現になってしまうみたいです。

1人の人間なのは当たり前ですが、興味深く見ていました。それを自分で使ってみたら、自分の子どもじゃないけれど生徒にうまくハマった時は、嬉しかったですね!

人を育てることは、自分の手元から離れたものを見届ける忍耐力が必要で、モドカシイです。

毎回成功体験ができるわけでもないし、毎回成果を目にするわけでもありません。

ですが、時々感じる手応えがものすごく面白いです。人に良い影響を与えられたらものすごく嬉しくないですか?

私自身の子どもが生まれたら、発達段階によって働きかけ方を変えなきゃいけないけれど、やり取りを積み重ねて、人が伸びる姿を見ていきたいです。

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